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刑事事件に強い弁護士が最短即日で対応
相談料・通話料0円

早期釈放・示談成立に向け、最短即日で対応

突然の逮捕や警察からの連絡に戸惑われていることと思います。ご家族が逮捕された時、とるべき行動は「弁護士に相談すること」です。逮捕後の72時間、ご家族は面会が許可されません。被疑者との接見や差し入れ、メンタル面のケアなど、弁護士にしかできないことが多くあります。「もっと早く相談していれば…」と後悔する前に弁護士へご相談ください(相談料・通話料0円)

身に覚えのない逮捕、呼び出しで困惑されていることと思いますが、安心して弁護士へご相談ください。当事務所には元検事の弁護士が在籍しており、「警察の考え方や捜査手法、取り調べ内容」といった元検事だからこその知見を保有しております。当事務所では他にもさまざまな知見やノウハウを最大限活用し、一般的に起訴されると99%以上が有罪となる中、「無罪判決」を2件獲得した実績がございます。

不起訴や示談で解決するためには、より早い段階で弁護士にご相談ください。弁護士が早めに介入することで、「周囲に知られる前の解決を目指せる」「示談交渉を成功させやすくなる」などのメリットがあります。また、被害者の方が示談に応じない/連絡先を教えてもらえない場合でも、弁護士であれば話し合いが可能なケースも多いものです。刑事事件をスムーズかつ穏便に解決したい方は、弁護士へご相談ください(相談料・通話料0円)。

逮捕後72時間は、警察による取り調べ・留置場での身柄拘束・家族との面会不可など様々な制約を強いられます。弁護士が早期に介入することで、スピーディーかつ穏便に解決できる可能性が上がります。また、拘束が長引くほど職場や学校に知られるという不安もありますが、私たちは最後まで内密に解決できるよう、ご事情を鑑みて最大限配慮いたしますので、ご安心ください。

「職務質問で大麻の所持を疑われ、現行犯逮捕された」「息子が薬物使用の疑いで逮捕された」場合は、今すぐ弁護士へご相談ください。弁護士が早期に介入することで、スピーディーかつ穏便に解決できる可能性が上がります。もし、弁護士に相談するのが遅れると、拘束が長引いて職場や学校に知られるというリスクがあります。身柄の早期釈放・不起訴処分の獲得は弁護士にお任せください。

お子さまが14歳以上の場合、逮捕される可能性があります。逮捕されると最大21日間拘束され、学校や周囲に知られるリスクが高まります。最悪の場合、退学処分になったり、周囲と疎遠になってしまったりするかもしれません。このような事態を起こさないために、お子さまの万引き・大麻・薬物事件は早く弁護士にご相談ください。万引き・大麻・薬物事件に強い弁護士が取り調べでのアドバイス、早期釈放の実現に向けての対応、学校とのやり取りなどの様々な弁護活動に力を尽くします。

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  • 被害者側のご相談(横領被害を除く)
  • 逮捕前・警察から呼び出される前のご相談
  • 専門家への依頼を検討されていない方

専門性の観点より、被害者側の方からのご相談は「横領被害」のみに限定しております。
何卒ご了承ください。

弁護士法人グレイスの強み

元検事の弁護士が
在籍

弁護士法人グレイスには、検事としての経験をもつ弁護士が在籍しております。
検事としての実体験を通して得た「警察・検察の考え方や捜査手法、取り調べ内容」などのノウハウを駆使して、加害者側の弁護に尽力いたします

無罪判決を獲得した弁護士が在籍

起訴されると99%は有罪となる中、当事務所では無罪判決を獲得した実績が2件あります。
刑事事件に関するノウハウを事務所内で共有し、各弁護士が日々研鑽しております。身に覚えのない罪に問われて不安な方も、安心して当事務所へご相談ください。

横領事件にも強い法律事務所

当事務所は、刑事事件の加害者弁護に強いだけでなく、横領被害にも精通しております。
全国600社を超える企業様との顧問契約を結んでおり、法的なサポートをする中で横領事案においても確かな経験を積んでまいりました。会社の経営基盤をむしばみ、対外的な信用も傷つきかねない横領事件を解決し、再発させぬよう尽力いたします。

解決事例

弁護士法人グレイスには、さまざまな刑事事件を解決した実績がございます。

交通事故(死亡事故)

【無罪判決獲得】自動車事故の業務上過失事件において、第一審で無罪判決を獲得した事例

相談前

被告人は、片側二車線の道路の右側を直進走行していました。被告人が方向指示器を出した上で左側に車線変更をしようとした際、後方から左側車線を直進走行してきた車両と接触しそうになりました。後方車両が被告人運転車両との衝突を回避しようとして左側に方向転換しようとしたものの、制御不能となり、歩道に乗り上げ、建造物に衝突し、被害者は亡くなりました。
そこで、被告人の方向指示器を出したタイミングが遅れたことが過失にあたるものとして、業務上過失傷害致死の公訴事実で起訴されてしまいました。

相談後

当事務所による弁護活動の結果、被告人に過失が無いものとして、無罪判決が言い渡されました。
※ただし、検察側が控訴し、二審以降は弊所担当ではない為、最終結論については把握していません。

<弁護活動の方針>
本件では、結果的に方向指示器を出したタイミングが被害者車両と接触する直前であった可能性はあるものの、被害者運転車両が法定速度を時速約40キロ以上も速度超過して運転していたことが明らかでした。
被告人において、後方を確認した上で方向指示器を適切なタイミングで出すべき注意義務があったとしても、後方から法定速度を時速40キロ以上も速度超過して走行してくる車両の存在まで想定することは困難であり、過失を認めるべきではない(いわゆる「信頼の原則」)と主張しました。

事務所からのコメント

交通事故は普通に生活している中である日急に降りかかってくるものであり、何の心構えもなく刑事責任を追及される立場に立たされてしまいます。 本件の相談者も困難な状況に陥りつつも、弁護士に対して自身の見解を精一杯に伝えてくださいましたので、弁護士もその思いを法的主張に落とし込んで精一杯対応させていただきました。その結果、第一審ではありますが無罪判決を獲得するに至ったというものでした。

性犯罪(強制わいせつ)

【不起訴処分獲得】未成年への強制わいせつ事件で逮捕。粘り強い交渉により示談を成立させ、不起訴処分獲得・釈放された事例

相談前

成人男性である相談者は、未明の居酒屋でたまたま出会った未成年の少女に対して、その女性の意思に反し、無理やり抱きつく等のわいせつな行為に及びました。後日、強制わいせつ事件の被疑者として逮捕されてしまい、当事務所にご相談いただきました。

相談後

当事務所による弁護活動の結果、不起訴処分による身柄釈放により、終結しました。

<弁護活動の方針>
相談者は会社経営者でもあったことから、速やかな示談成立による身柄の解放が必要でした。他方で、本件は性犯罪であることから、可能な限り被害者の意思を汲む示談とすることにより、確実に不起訴処分を勝ち取ることが求められると判断しました。

事務所からのコメント

性犯罪はその性質上、被害者に対する配慮が特に求められます。しかも、本件は被害者が少女であったことから、その保護者に謝罪をしたうえそのご理解をいただくことが示談の前提となりました。実際にも本件は示談が極めて難航し、当初提示の示談案では示談が成立しませんでした。そこで、被害者の保護者が「身柄が解放された場合には本人からの直接の謝罪の場を持ってほしい」との意向を強く有していたことから、同約定を盛り込んだ示談案を提案し、無事示談を成立させることができました。 なお、不起訴処分とされた後、当事務所の弁護士が同席のうえ、約定どおり本人から被害者及び保護者に対する直接の謝罪の場を持ちました。

性犯罪(不同意わいせつ)

【不起訴処分獲得】不同意わいせつ事件で、早期釈放・不起訴処分を実現した事例

相談前

商業施設で被害者の着衣の上から陰部を触れ、逮捕された事案です。被疑者は、初めての逮捕で憔悴しきっており、精神的なサポートも必要となる状況でした。

相談後

当事務所による弁護活動の結果、被疑者段階の勾留期間が経過する前に被害者と示談を成立させることができました。
また、担当検察官とも交渉して、早期釈放を実現するとともに、不起訴処分も獲得することができました。

<弁護活動の方針>
監視カメラ映像等の客観的な証拠も揃っており、被疑者も犯行を一貫して認めていたので、当事務所では被害者と示談交渉をしました。

事務所からのコメント

不同意わいせつ罪には罰金刑が無いため、初犯であっても公開の法廷で裁判を受けなければならなくなるというリスクがありました。被疑者は初めての逮捕だったので憔悴しきっており、弁護人はメンタルケアも兼ねて接見に足を運びました。接見を重ねる中で、被疑者の抱える問題についても意見を述べ、信頼関係を築くことができました。 その結果、被疑者も検察官の取り調べで、適切に反省の弁を述べるようになり、最終的に早期釈放、並びに、不起訴処分を獲得することができました。

性犯罪(のぞき)

【不起訴処分獲得】のぞき見目的の住居侵入により逮捕。不起訴処分を勝ち取り、会社への影響も抑えた事例

相談前

相談者は、通勤途中において一般家庭の風呂場をのぞき見したとして、住居侵入罪を被疑事実として逮捕されてしまいました。相談者は周辺地域では著名な会社の従業員でもあったことから、自身の刑事事件の進捗のみならず、会社の信用に傷をつけることになることを最も懸念しており、当事務所にご相談いただきました。

相談後

当事務所による弁護活動の結果、不起訴処分により、被疑者勾留中に身柄が釈放され終結しました。

<弁護活動の方針>
本件のポイントは、「個人としての刑事責任以上に、会社に対する影響が生じないように速やかに事件の収束を図ること」が求められる点でした。起訴されてしまった場合だけでなく、事件処理に時間が経過してしまっては事実上周辺地域に情報が洩れ、会社の信用に傷をつけるリスクが高いため、速やかに被害者との示談をまとめる等の弁護活動が求められました。

事務所からのコメント

本件は、不起訴処分を早めに獲得する必要がある事例でした。また、勾留延長されるか否かも不透明であったことから、被疑者勾留の期間である10日間のうちに被害者との示談をまとめる必要がありました。 のぞき見という性犯罪の性質も帯びる本件は、示談が難しかったものの、粘り強く被害者との協議を行い、無事示談を成立させることができたため、不起訴処分を勝ち取ることができました。

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  • 被害者側のご相談(横領被害を除く)
  • 逮捕前・警察から呼び出される前のご相談
  • 専門家への依頼を検討されていない方

専門性の観点より、被害者側の方からのご相談は「横領被害」のみに限定しております。
何卒ご了承ください。

当事務所では「加害者側」の刑事弁護を中心に承っておりますが、「横領」の事案については「被害を受けた経営者様」からのご相談も承っております。

横領被害に強い弁護士に
ご相談ください

多くの経営者の方が「横領」の被害に遭って悩んでいらっしゃる一方、警察が動いている事件はほんの一部です。横領行為の調査や警察への告訴には、通常の民事事件とは異なったノウハウが必要となります。検察官として横領事件の捜査・公判に従事した経験を活かし、被害者である経営者に寄り添って事件を解決いたします。

弁護士法人グレイスが
横領被害に

Point 1

顧問先の横領事案に
数多く対応

当事務所では、全国600社を超える企業様との顧問契約を結んでおります。
法的なサポートをさせていただく中で数多くの横領事案にも対応し、確かな経験を積んでまいりました。例えば、横領した本人と面談して横領を犯したことを認めさせ、財産上の損害を弁償することを約束する合意書を作成した事例や、告訴した事例がございます。
これまでの企業法務の経験を活かし、経営者と従業員の皆様が築き上げてきた財産を守るべく、尽力いたします。

Point 2

横領事件に従事した
元検察官が在籍

横領行為の調査や警察への告訴には、通常の民事事件とは異なったノウハウが必要です。
当事務所には、検察官の経験を有する弁護士が在籍しております。検察官として横領事件の捜査・公判に従事した経験を活かし、被害者である経営者様に寄り添って事件を解決します。「従業員の横領に気づいたけど、何をしたら良いか分からない」という経営者の方は、横領事件に精通した当事務所へご相談ください。

よくある質問

警察から出頭するよう言われたのですが、逮捕されますか?

逃亡の恐れや、罪証隠滅の恐れがあると警察が判断すると逮捕されます。 これらの点についてその恐れはないことを説得する準備を事前にしておくことで逮捕を回避できる場合が多くあります。

どのタイミングで弁護士に相談するのが良いですか?

刑事事件は解決に向けて動き出す「初動スピード」が肝心です。逮捕後の初動対応が早ければ早いほど、弁護士としてできる活動の選択肢が多くなり、勾留阻止や不起訴処分獲得の可能性が高まります。そのため、できるだけ早期のご相談をおすすめしています。

警察から「家族が逮捕された」と連絡が来ましたが、具体的な内容は教えてくれません。どうしたら良いでしょうか?

警察署によっては、弁護士以外には詳しい情報(どんな容疑で捕まったのか・いつ検察庁に行くのかなど)を教えない警察署があります。
このような場合には、ご自身で選んだ弁護士に依頼するか(私選弁護士)、当番弁護士などからの連絡を待つしか方法がありません。

会社、学校に知られるのが怖いです。逮捕されるとバレるのでしょうか?

捜査の必要がないのに、警察から会社や大学に連絡が行くことは基本的にありません。 他方、中学や高校については、学校と警察との協定によって、連絡が行くこともあります。当事務所では、内密に解決できるよう、ご事情を鑑みて最大限配慮いたしますので、ご安心ください。

ご相談からご依頼までの流れ

弁護士法人グレイスは、
オンライン相談にも対応しております。

PCを利用する場合
①PCをご準備ください。
※ 必要に応じて、イヤホン及びマイクをご準備ください。
※ PCにスピーカー及びマイクが内蔵されている場合は、それらを使用することも可能です。

②弊所が、WEB会議室へ入室するためのURLをお送りします。

③WEB会議の予定時刻にURLをクリックしてください。
※ お使いのPCでZOOMを初めて利用される場合、URLをクリックすると、アプリのダウンロードを促されます。 「ダウンロードを開始してください」をクリックしたうえ、ダウンロードしたファイルをダブルクリックし、画面上の指示に従ってダウンロードを完了させてください。

④お名前を入力してください。
※お名前を入力いただくと、WEB会議の画面上に表示されます。

⑤コンピューターでオーディオに参加してください。

⑥弁護士との面談が開始されます。
「コンピューターでオーディオに参加する」ボタンをクリックし、音声機能を有効化してください。
タブレット・スマートフォンを
利用する場合
①タブレットまたはスマートフォンをご準備ください。
※ 必要に応じて、イヤホン及びマイクをご準備ください。

②WEB会議室へ入室するためのURLを、弊所からお送りします。

③タブレットまたはスマートフォンにZOOMアプリ(無料)をダウンロードしてください。

④WEB会議の予定時刻にURLをクリックしてください。

⑤お名前を入力してください。
※お名前を入力いただくと、WEB会議の画面上に表示されます。

⑥カメラ・マイクへのアクセスを許可してください。
※ 「カメラへのアクセスを許可する」「マイクへのアクセスを許可する」ボタンをクリックし、カメラ・音声機能を有効化してください。

⑦弁護士との面談が開始されます。

費用について

無料相談は、オンラインや電話でも承ります。まずはお気軽にご連絡ください

相談料 初回無料
  • 無料相談は、事務所での面談相談のほか、オンライン・電話・メールフォームでも承ります。お問合せの際にご希望をお聞かせください。
着手金 33万円
  • 裁判員裁判対象事件は、別途ご相談させていただきます。
成功報酬 逮捕・勾留阻止.....22万円
勾留短縮.....11万円
保釈.....11~33万円
示談・不起訴.....22~55万円
執行猶予.....0~55万円
その他 日当.....3.3万円/回(接見日当及び裁判日当)
自首同行.....11万円
※自主同行後に逮捕され、弊所にご依頼いただくこととなった場合は、着手金から11万円を控除いたします。 継続相談プラン.....11万円
  • 表示価格はすべて税込です。

事務所のご案内

事務所情報

事務所名 弁護士法人グレイス
所在地 〒105-0012
東京都港区芝大門1-1-35サンセルモ大門ビル4階
所属会 東京弁護士会
代表者 代表弁護士 古手川 隆訓 (弁護士登録番号 32933)

お問い合わせ情報

電話番号 0120-476-602
営業日 平日 9:00~18:00
対応エリア 福岡県、兵庫県
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  • 被害者側のご相談(横領被害を除く)
  • 逮捕前・警察から呼び出される前のご相談
  • 専門家への依頼を検討されていない方

専門性の観点より、被害者側の方からのご相談は「横領被害」のみに限定しております。
何卒ご了承ください。